壁紙の隙間補修

引渡から4年半となりましたが、まだ躯体は動いているようでして、壁の接合部に隙間が出来てしまいます。ハウスメーカーからは2年程度で落ち着くと言われていたのですが、だいたいそのくらいで全体としては落ち着いたような気がしますので、最後のあがきみたいなものなのかも知れません。

現状どうなっているのか

現状で気になるのは『2階のトイレ』と『猫部屋』です。

まずは2階のトイレですが、角の部分が開き始めています。以前は上半分を補修したのですが今回は下半分というところでしょうか。毎日使う場所なので気になるんですよね。

そしてこちらが猫部屋です。こっちの方がズレが大きいです。南側で日当たりの良い部屋なので温度変化が激しいからなのかも知れませんね。

修正に使用するものは?

今回も前回と同様に、下の写真の『ジョイントコークA』を使用します。使い方などの詳細は過去記事『壁紙の補修(ジョイントコークA)』をご覧くださいませ。

今回再使用するにあたり先端が詰まってしまい困ってしまったので、使用後は必ず先端パーツを水洗いしておくべきかと・・・大変勉強になりました(汗)

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補修後はこんな感じです

まずは2階トイレです。自己満足ですが、キレイに補修できたと思います。

そしてこちらが猫部屋です。こちらもキレイに補修完了です!

最後に

最初は難しそうだったので施工をためらっていたのですが、2回目なので全然問題ありませんでした。また、ジョイントコークもそんなに高いものではありませんし、量的にもたくさん入っているので補修用にひとつは持っていた方が良いのではないでしょうか。ちょっとした部位ではありますが、やっぱりなんだかんだ言ってもキレイになると嬉しいものですね。


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