換気扇にオプションフィルター装着

我が家はトイレと猫部屋に24時間換気の換気扇を設置しています。竣工図状では型番が『V-08PALD6 』となっていたのですが、実際は『V-08PALD7』が設置されておりました。(最初、竣工図を信じてしまい全然サイズの異なるフィルターを注文してしまいました(汗))

24時間換気の換気扇

これが実際に設置されている換気扇で、常時弱運転のものです。人感センサーがついているので、人や猫を察知して強運転に切り替える仕様となってます。しかし、この換気扇にはフィルターが未装着となっており、常時弱運転なので害虫の侵入はほとんど無いのかも知れませんが、念のため、今回はこれにオプションのフィルターを設置しようと思います。

オプションのフィルター

これがオプションのフィルターです。『P-08PANET2』というもので、値段は354円+送料で、トイレと猫部屋で合計3個購入しました。

実際に到着したものは上の写真とは違う形のものだったのですが、無事に換気扇本体側へ装着することが出来ました。

フィルターの設置

装着の仕方は簡単で、本体側に溝があるのでそれに沿って向かって右側からスライドさせて完了です。下の写真は猫部屋なのですが、右側がすぐに壁となっているので上手くスライドさせることが出来ませんでした。なので、ここは強引に押し込むこととなりました(汗)

どのような効果があるのか?

メリットとしては換気扇本体の汚れ防止=外壁の汚れ防止?害虫の侵入阻止というところでしょうか。デメリットとしては、若干吸引力が落ちるというところくらいですね。

外壁については、今のところエアロテック排気側に若干の汚れがあるだけで、他は綺麗な状態です。そもそも設置されているウェザーカバーには吸気用と排気用があり、排気用のものは外壁に汚れが付きにくい仕様となっているようです。

最後に

今回装着したフィルターですが、そんなに費用がかかるものではありませんので、そもそも標準で設置してくれてれば良いのに!というのが本音です。もしかして忘れてたんじゃないの?とも考えてしまいますが・・・取りあえず無事に装着できたので良しとしておきます。。。


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