涙の事件簿(塗り直してもダメ?外壁不具合)その3

前回で発覚した外壁不具合(下地のジョイント部が線状に浮き出てきた)の続報です。

三菱地所ホームからの進捗連絡

前回から2ヵ月以上連絡がなかったのですが、アフター担当の方が体調を崩されて入院しているとのことでした・・・今年の夏は暑かったのでちょっと心配です。。。

で、今回の件を引き継ぐ担当者さんから以下のメール連絡がありました。

担当の●●が体調を崩し、連絡が遅くなりまして申し訳ございませんでした。
外壁の件ですがデラクリートメーカー(吉野石膏)と訪問し調査を行う予定ですが、ただいま調査方法を検討しています。

ムムム・・・思ったよりも調査が難しいようです。

調査で難しいところとは?

調査の目的の一つに『外壁がどの程度窪んでいるのか正しく計測すること』があるようなのですが、我が家の塗り壁は立体的に凹凸があるので、どう計測するのか?が検討のポイントになっているようです。確かに難しそうですよね(汗)

外壁の窪みが計測できたら?

これはあまり考えたくないシナリオなのですが、正しく計測した結果、基準値以内のため対応不要となってしまうのがとても恐いです!!!

メーカー側としては当然改修したくないと思うので、このシナリオにもって行かれるのが施主としては一番嫌な展開かと思います。三菱さんにこういうことがあり得るのか先に問い合わせた方が良さそうですね。もしそうなってしまったらお客様相談室行き確定なのですが・・・。

最後に

この辺りの対応内容は、ハウスメーカーによって変わってきそうな気がします。三菱地所ホームさんがどこまで本気で対応してくれるのか、ハウスメーカーの顧客に対する姿勢が判断できる良い機会となりそうです。


にほんブログ村


注文住宅(施工主) ブログランキングへ