首都直下型地震への備え

最近は50年に1度の豪雨災害や大きな地震が多発しています。また、いつ来てもおかしくない首都圏直下型地震も気になりますよね。そこで、今回は備蓄等について考えてみたいと思います。

非常用の飲料水

非常用の飲料水は最低でも1週間分あると安心かなと個人的には思ってます。我が家の場合、大人2人と猫さん4匹なので2リットルのペットボトルを18本(36リットル)備蓄しています。大人1人で1日2~3リットル必要とのことですが、最低の2リットルとして考えると『2リットル×7日×2人=28リットル』で残りの8リットルが猫さん用という感じです。

また、以下のように最近では15年保存のものがあるようなのでおススメです。

非常食

非常食もお水と同じように1週間分は欲しいですよね。以下は、お湯がなくてもお水で出来るおにぎりやパンの缶詰の大人2人で1週間分のセットです。我が家ではまだ購入していないのですが、非常用の飲料水も購入したので1セット購入しておこうかと考えています。

スマホ用ソーラー充電器

大地震に伴う停電時に活躍しそうなソーラー充電器があると、持っているだけでも安心出来ますよね。最近は安価なものが増えているようなので、1台は持っておきたいですね。

停電&断水時のトイレの流し方

機種にもよりますが、1回流すのに6~8リットルもの水が必要となるようです。最近のトイレはタンクの有無に関わらず、ボタンを押してお水を流す電気式のものがほとんどだと思いますが、バケツ(このバケツも必要ですね!)から便器に直接お水を流し入れることで対応が可能とのことです。以下のリンクに動画もありますので、一度確認してみてはいかがでしょうか。

断水時のトイレの使用(洗浄方法)について(TOTOホームページ)

この大量のお水を確保するために、お風呂に常にお水を溜めておきたいです。

最後に

首都直下型地震の場合、ライフラインの復旧まで他の地域よりも時間が掛かってしまうような気がしますので、これでも十分とは思えないのですが、初動で慌てないためには必要なのかも知れません。。。


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