このダイソンはどうでしょう?で取り上げたダイソンの実機を見に表参道のダイソンショップへ行ってきました。近くの量販店で済ませたかったのですが、どこのお店にも実機は置いてありませんでした。
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実機は思ったよりもコンパクトでした。実際にゴミを吸ってみたのですが、思ったよりも全然軽くて小回りもきいて、手への負担はあまり感じられませんでした。持ち手の部分を抜くと普通の掃除機のようにホースが出てくるのですが、ホースは最長5メートルにもなるとのこと。階段などはこのホースを使って掃除をするようで階段掃除用のステアツールなるものが付属されているようです。
出典元:ダイソンホームページ
ただ・・・致命的な問題を1つ発見してしまいました。この掃除機、ヘッドの後ろにあるボール状の本体左側から勢い良く排気しており、結果的に本体左側のゴミが舞ってしまうのです。。。ニャーさんの毛なんてあっという間に舞い上がってしまうので、お掃除してるんだかゴミを舞い上げているのか分からなくなってしまいそうです。
今回のこの掃除機は基本的にカーペットの上をお掃除する想定で開発されているようなので、欧州ではスタンダードなこのタイプであっても、フローリングの多い現在の日本家屋にはあまり敵さないのでしょう。
普通の掃除機とコードレスの中間に位置するようなこの機種に期待していたのですが、実機を見た結果、我が家には向かないことが確認できました。ものすごく期待してたので残念なのですが・・・また気長に気に入る掃除機を探すしかないようです。あの排気問題が解決されればスグにでも購入したいんですけど。。。
こんばんは。
なるほど、ダイソンが吸引力吸引力と言ってるのも、カーペットに絡みついたようなホコリなんかまで取れますよというところが、メインのターゲットなわけですね。
フローリングだと排気が強すぎるというのも、ありそうな話ですね。
そうすると、今出てる、最新型のコードレスは、手元に本体が来るのはそれなりにいいということでしょうか。ホースのアタッチメントがあるのを知って、あれはあれでいいねぇと思って見ていたのですが。