引渡が１０月末だったので、我が家のエアロテック君は既に暖房に設定されておりました。オール電化＋屋根にソーラーパネル（１．５３ｋｗ）という仕様になっておりますが、我が家の場合、お米を炊くこと以外ほとんど料理をいたしません（笑）また、夫婦共働きですので、お昼間はニャーさんがお留守番をしている状態です。ですので、エアロテック君がどれだけがんばったかが、そのまま電気代へ反映されてしまうのです。
下記の表をご覧ください。１１月は引渡直後からの端数みたいなものなので参考にはなりません。１２月～４月までは暖房で、あまり使わない洗面室や納戸、ドライルームなどは、１８度から２０度に設定し、良く使っているニャーさん部屋とリビングは２３度に設定しておりました。電気代としては、１月が最大で、３１、１９３円、ソーラーで４４４円（涙）で、合計３０、７４９円となりました。
そして４月中旬くらいなって、気候もよくなり過ごしやすくなったので、エアロテック君を「送風」に設定し、窓を開けて自然の風を通して過ごしていたところ、５月の電気代が驚くほどお安くなりました！日照時間が長くなり、ソーラー君もがんばってくれたので、電気代１２，７１０円に対して、ソーラーで２、６６４円でしたので、合計１０、０４６円です！
今のところ暑いときは窓を開けるだけで問題なく過ごせているので、エアロテック君は「送風」のままにしています。今後、梅雨入りしたときにエアロテック君を「ドライ」に変更するのかがお悩みどころです。冬場の暖房時期は結構な勢いでお部屋の空気が乾燥していたので、送風設定のままで梅雨時の湿度がどこまで上がるのか確認したいところです。
ちなみに、窓を開けると風と一緒にホコリも少なからず侵入してきます。エアロテック君も、今まで綺麗だった内気側のフィルターがうっすら汚れておりました。でも、天気の良い日には、窓を開けて気持ち良く過ごしたいものですね。
今日のニャーさんです。足が落ちそうですが・・・気持ち良さそう(^.^)
