前回玄関ポーチ外の照明位置を変更してもらったばかりなのですが
またまたふと見たときに、玄関横のポーチライトの位置がおかしいことに
気が付いてしまいました(-_-;)
これが問題の玄関ドア横ポーチライトの配線です。
図面と見比べてみて位置がずれているように思えたので
現場監督さんにその旨、連絡したのですがこのような返答がありました。
<回答メールの要点>
※分かりにくいかも知れませんが、原文通りです。
①「グリッド表示で申しますと、図面上はX6.5とX7の間にブラケット表記されてます。
現地もほぼその位置で配線しておりますので、図面通りの位置と判断しております。」
②「電気職人の意見ですが、バランスを考慮して玄関ドア枠からR壁までの
壁面寸法の3等分した場所、かつ図面の位置付近に配置したそうです。」
③「決してミスをした訳ではないという事をご理解下さいますようお願い申し上げます。」
どう理解すれば良いのでしょうか?
整理してみると・・・
①三菱地所ホームとしては、ほぼ図面通りなので問題ない
⇒ほぼって時点で、ほとんどの技術職でNGなんですが・・・。
②電気職人さんがバランスを考慮して設置した結果
図面の位置付近(図面とは異なる位置)への設置となった
⇒なぜ?さっぱりわかりません。
③「①」より、ほぼ図面通りに設置されているため「ミス」ではない
⇒メールでのやり取りの中で、最後までミスを認める文言はありませんでした。
このレベルは建築業界ではミスに当たらないのでしょうか?
玄関ですけど。。。ムダな穴があいてますけど。。。グチグチ・・・。
これでは困りますので、図面から正しい位置を検証してみました。
X6.5と1/4のちょっぴり手前が正解のようです。
こんな感じになるのでしょうか。
壁面の縦線は監督さんが確認時に記入したものです。
来週頭には対応してくれるようですが、前回の照明移設を含め
玄関まわりに風穴2つのオプション付きとなりました(T_T)/~~~
私の中で、電気職人さんのフラグが「ワーニング」から「エラー」に変わってしまいましたし
今後のもめごとは電気・照明関連が中心となりそうで・・・怖いです~!
たのしいブログにしたいのに・・・。