半年経つと壁紙が・・・。

4ヵ月点検時に躯体が落ち着いた2年後を目途に壁紙の補修を行うと、三菱地所ホームのメンテナンス担当から説明を受けているのですが、引渡から半年経った5月頃から壁紙に変化があらわれはじめました。下の写真は光をあてて見えやすくしているのですが、なんか釘の頭の部分が丸く出っ張っているようです。(光を当てなければここまで目立ちません)

<寝室の壁紙>

念のため、三菱地所ホームのメンテナンス担当に問い合わせてみると以下のような返答がありました。

<三菱地所ホームの回答>

クロスは、木の収縮により躯体が動くことによって
ビスの頭が目立ってしまっている現象です。
2年目の点検時のクロス補修の際に対応させていただきます。

この状態で2年間過ごして行くのはちょっとどうかしら?と思ったのですが、今交換しても躯体が落ち着くまでは同様の事態が再発してしまう可能性があるので納得することにしました。

ちなみに階段もこんな感じです。

寝室と階段にしかこの現象は出ていないので、施工レベルの問題なのでしょうか?壁紙を張る前に下地処理をして、釘の頭が出ないように平らにしてから施工しているはずなので、やっぱり躯体が動いて釘の頭が出てきたってことなのでしょう。

この他に階段の幅木の隙間も気になるのですが、こちらはどうにもならないとの回答を三菱地所さんから頂いてます。こちらの方が隙間が広いので見た目的になんとか出来ないものかしらと思ってしまいます。

今日のニャーさんです。

この子は、あとの5匹のお母さんなのですが、本人に自覚はなく一緒になってご飯を奪い合ってます。。。


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