一昔前だと当たり前に必要だったマイホーム購入に必要だった頭金ですが、最近は頭金ゼロといってもあまり珍しくもなくなって来ました。我が家はどうだったかというと、頭金は100万円でした。正直あまり計画的ではなく、新車購入資金を流用した感じです。。。
実際はある程度の頭金があった方が住宅ローンの金利優遇があったり、審査にも有利にはたらく事があるので、貯められるのであれば貯めておいた方がいいですよね。
でも最近はどういった貯蓄の選択肢があるのか気になるところです。昔は住宅用の財形貯蓄なんかがメインだったのでしょうが、今ではあまり有利に貯蓄できる感じではありませんし、定期預金も利息は雀の涙って感じです。そうすると次に考えられる選択肢として生命保険や投信信託などになるのではないでしょうか。
保険ファンド
大手の総合医療保険などにはお決まりで付いてくる保険ファンドです。元本と共に最低保証金利が設定されているので、銀行に預けるよりは効率が良いのではないでしょうか。私の場合、大分昔に加入したので、福利1.5%が最低保証金利となっているので、修繕費と車の頭金を貯蓄する目的で使用しています。
投資信託(NISA)
ちょっと前から話題になっているNISAにも来年から長期貯蓄型のつみたてNISAが追加されるようになりました。売却利益などが非課税になるのはありがたいですよね。株や債券を自分でバランス良くリスクヘッジしながら投資するのは難しいので、ある程度分散投資してくれる投資信託はとっつきやすいのではないでしょうか。
FXで外貨預金(レバレッジ1倍)
銀行の外貨預金よりも手数料が少ないので、レバレッジ1倍としたFXで外貨預金をするのも1つの選択肢かと思います。一昔前には1万円預けて1日に500円の利息が付いたなんてこともあったようですが、最近はどうなんでしょう?為替リスクも存在するので投資先の通貨を選ぶのが大変そうですが、余力があれば挑戦してみたいなぁと思ってます。
株
株は上がっている時に購入するといつ下落するか分からないので、リーマンショック級の金融危機などで下落しきったタイミングで購入すれば、経済が復活した際に大きな利益を生むと思います。上記手段で貯めたお金の一部を投入してみても良いかも知れませんね。金融危機は嫌なものですが、チャンスにもなり得るとも思っています。
最後に
保険ファンドは定期預金の代わりとして使うとして、個人的にはつみたてNISAに興味があるのですが、投資先ファンドで悩んでしまいます。先日ニュースで聞いた話では、既婚者よりも未婚の方の方がリスクの高い商品への投資率が高いため、堅調な株価推移により貯蓄残高を伸ばしているそうです。やっぱり新興国への投資を含む積極型の投信にしようかしら。。。
こんばんは。
今だったらやっぱり、仮想通貨じゃないですか!?(笑)
毎年、年末に値上がりする傾向があるので、最近またボーナスをつぎ込む予定の人とかけっこういて、盛り上がってきてる感じです。
うちは地道に積立定期でやってるのですが、逆に他が全部リスク資産になってるので、修繕積立くらいは…という状態でしょうか。