本日は2年点検でした。内容的には以前行った1年点検とほとんど変わりませんでした。
①キッチン換気扇の吸気口
これは前回の点検時から引き続き、写真の通り奥に向かって隙間が発生しているものです。これは結果的に直りませんでした。機能的に問題がないためこのままとなりました。
②壁が動いたことによる壁紙の破れ
この場所はもともとの木材が複雑に組んであったので、躯体の動きに連動して壁紙が破れているものです。これは後日にクロスの張り替えとなりました。猫部屋なのでどうせ傷だらけになってしまいますし、ニャーさんが怖がるのでちょっとした補修で構わないとは思っているのですが・・・。
③つり戸棚と壁紙の隙間
これも躯体の動きと関係あるのでしょうか?理由は分かりませんが隙間が出来ています。この部分をすっかり言うのを忘れてました・・・自分でコーキングしよかしら。。。
④補修部分の塗装のはがれ
階段内側にあたるこの部分は引渡時に既に補修されていたところなのですが、お掃除して擦ってたら塗装がはげました。ここはその場でペイントしてもらいました。
<補修後>
⑤釘の頭
これは定番です。躯体の動きにより釘の頭が浮いて出てきています。前回の定期点検時に壁紙の上から打ち込み直す専用の器具があるとかないとか言っていたような記憶があったのですが、担当者からはクロスの張替との説明を受けました・・・出来れば打ち込みマシーンでお願いしたいと考えてます。
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今回クローゼットなどの扉の建て付けを直してもらったのですが、建て付けを直そうとしても扉が若干反っているため上手く直せないところがありました。担当者の説明では、エアロテックで扉の表側が乾燥するため反ることがあるようです。1年目からたまにクローゼット等の扉を開けて換気することで扉の反りを防ぐことが出来るとのこと・・・この情報はもっとはやく知りたかったかも(汗)
おはようございますー。
そうそう、扉の反りはけっこうありますよね。
でも合板なのにまっすぐじゃなくて「これ元々まっすぐに作ってないのでは…?」と思うようなのもあって、どうしたものやらという感じです。
補修依頼箇所は、忘れないようにメモっておかないといけませんね。
言い忘れた箇所は、今からでも電話したほうがいいですよ!