4ヶ月目の定期点検

あっという間に引き渡しから4ヵ月が経ち、

初の定期点検の日がやって参りました(^.^)

点検日の2週間くらい前に、書類が送られてくるので

それに気になるところを記載して返送するのですが

我が家の場合、気になる項目数が多いのか?書類の枠に入りきらなかったので

自分で別紙を作成しました(-_-;)

点検自体は補修作業時間を含めて3時間程かかりました。

実際の対応内容は大きくわけて、以下の3つがありました。

 

①その場で修復

②三菱地所ホーム、各メーカー、担当工務店に依頼 ⇒4月以降の作業になるようです。

③経過観察して様子を見る

<その場で修復>

・ドアの建て付け ⇒ギーギー鳴ってたのが直りました。

・軽微な壁紙のはがれ

・床についた接着剤の残り ⇒傷かと思っていたのですが、接着剤の拭き残しでした。

手際が良く、ちゃっちゃと直してくれちゃいます!(^^)!

<三菱地所ホーム、各メーカー、担当工務店に依頼>

・テラスの手すりに数ヶ所の傷 ⇒工事を担当した工務店が対応

・ドア枠の傷 ⇒LIXILさんが対応

ピンボケですみませんm(__)m

この他に、3階寝室カーペットの床面がデコボコしていて気になるのですが、

ここは一旦剥がさないと分からないらしく???

三菱地所ホーム側で、調査・対応することとなりました。(ちょっぴり不安です。。。)

また、床面・補修後のくすみ等も、三菱地所ホームさんの対応となりました。

<経過観察となったもの>

・大建さんのグラフィアートスーパーファイン(現ハピアフロア)の傷、へこみ

⇒鏡面なので補修跡が逆に目立つようなので・・・でも修復したいかも。。。

グラフィアート(現ハピアフロア)は傷付きにくいとの評判だったのですが、

生活してると思ったより傷付きやすい印象です。

・壁紙のよじれ、隙間等

⇒これは、引き渡し時から説明があったものです。

木が伸縮するので、壁紙と壁紙の間に隙間が出来てしまうものです。

落ち着くまで2年ほどかかるので経過観察となりました。

ここはちょっと・・・目立たなくしてもらえば良かったかもです。

でも猫部屋なので・・・いろんなところで爪立てちゃいますしね。。。

結局、壁紙関連については、2年後の躯体が落ち着いたタイミングで

一気に修復するらしいので、それまでの我慢なのでしょうか。。。

<定期点検を終えてみて>

こちらが提示した項目以外は、あまり見てくれないので

施主側がどこまで気になる項目をリストアップ出来るかが勝負!という感じでした。

赤坂のアフターメンテナンス部隊が、関東エリアを一括して担当しているようなので

関東エリアの方は、十分に準備をして定期点検に臨みましょう!


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