真夏の猛暑日と電気代（エアロテック＋ソーラーパネル）

８月は記録的な猛暑日の連続でした。ちょっと心配はしていたのですが、電気代が上がり２万円弱となってしまいました。

これが昨年１０月末の引渡からの電気料金推移のグラフです。8月が他の月と比べて平均より高くなっているのが分かります。

思い当たることは・・・

・梅雨明けまで日照時間が短くソーラーパネルによる買電額が少ない？

・梅雨明け後に連続した猛暑日

・真昼間に１時間程、高圧洗浄機を使用

こんなところでしょうか。

ソーラーによる売電額は１８５円と雀の涙な感じでした。これは単に日照時間の問題だけではなく、昼間のエアロテックの電力をまかなうことで精一杯で、余剰電力が発生しなかったという見方も出来ます。

このソーラーパネルは三菱電機製なのですが、東芝のパネルの方が発電量が高く、カタログの数値で見ると三菱の１．５倍程の発電能力があります。我が家の場合、屋根の勾配により設置することが出来ませんでした。ソーラーパネルを装着する予定のある方は、三菱電気だけではなく他メーカー製のものとちゃんと比較することをお勧めします。

高圧洗浄機については、そこそこ電力を必要としますので、昼間の電気代が高い時間帯は避けた方が良いのかも知れません。騒音の問題もあるので９時～１０時までの１時間でお掃除するのがベストでしょうか。

来月の電気代は・・・お天気しだいでしょうか。猛暑日が少ないことを祈るばかりです。

にほんブログ村

人気ブログランキングへ