先日の壁紙補修時に三菱地所ホームさんと世間話をしていたのですが、その際に洗面室を3畳にしたかったなどと話をしていて、最終的に丁度良い土地の広さってどのくらいなのか?というテーマになりました。
話を進めていくと、大体40~45坪程度が良いのではないかという結論に至りました。このくらいの広さだと1つ1つの部屋を広くとることができ、洗面室、バスルーム、トイレも若干広めで設計している家が多いようです。部屋を広くとっておくと、将来的に子供部屋が必要になったり、急に介護部屋が必要になったりしても、リフォームで壁を追加して新しい部屋を作ることが容易となります。
逆に、これ以上の大きさになると2世代住宅となるケースが増えるようで、部屋を広くとることが難しくなってくるようです。ちなみに壁を取り除くということは非常に難しく大きな工事となり、構造計算も必要となってくるので、ゆったり気持ち良く生活することを考えると、なるべく最初に広い部屋を設けておくことがポイントとなるようです。
あまり広過ぎると、お掃除も大変だし、エアロテックが2台必要となってしまいそうですよね。そうするとランニングコストも跳ね上がりそうなので、三菱地所ホームで建てるなら、エアロテック1台で賄えて、尚且つ、各部屋を広めにとれる土地の広さ≒45坪がベストって感じなのでしょう。。。
こんにちは~。
それくらいあると別に『あとここがもう少し広かったら』みたいな問題も無いですよね!階段とか廊下を広くとれますし。
隣が引っ越す際に私の親にも「買わないか?」と打診もあった様ですが、断ったそうです。
そこを買っておけば広くなりはしますが、その分色々と高くなりますし。
土地が凄く安ければ買ったかもしれないのですが。
悩ましい問題ですね~。
狭い土地の場合はどこを妥協して狭くしておけば快適なのでしょうか。。。